これからは、言葉よりも、行動を見る!

これからは、言葉よりも、行動を見る!

前回は、私が20年を経てアンビシャスの現場に戻ってきた理由をお話ししました。

自分が無責任だった」と気づき、自分で蒔いた種は自分で刈り取ると決めて戻ってきた私が、これから具体的に何をしていくのか。 

今回はそのあたりについて、皆さんにお伝えしていきます。

 

原点回帰。言葉より行動を大切に

アンビシャス第二章に向けて取り組みたいこと。簡単に言うとそれは「原点回帰」です。

創業の精神や理念に立ち返り、その原点のもとで会社を正しく成長させていくことです。

具体的には、

1つ目は「事業モデルを再度整えること」。
2つ目は「既存の事業に加えて、新たな事業を考えること」。
そして3つ目は「現場の社員に正しい仕事のやり方を教えること」。

特に3つ目については、この1年間で見違えるように仕事力が伸びた人もおり、皆さんの可能性の大きさを実感しています。

だからこそ私は、特に次世代を担うメンバーには、厳しいこともどんどん伝えていくつもりです。

そして、私が特に強く伝えたいのは、「言葉より行動を見る」ということ。

これは孔子の言葉ですが、私はこの考え方が好きです。どれだけ立派なことを言っていても、どれだけ素晴らしいアイデアがあっても、行動しなければ意味がありません。

逆に、口でうまく伝えるのが苦手であっても、ちゃんと行動している人のことは評価します。

私は社員の皆さんのことを、頭のてっぺんからつま先までしっかり見ています。 

え、まじで、怖っ」と思った人も多いかもしれませんね(笑)。

どれだけ口でうまいことを言っても、「あ、これは聞こえのいいことを言っているけれど、ほんまは違うなぁ、全然行動してへんなぁ」というのは、だいたいわかります。

ますます怖いですね(笑)。

でもそれは、重箱の隅をつつきたいわけではなく、社員の皆さんが正しく成長できるように、一人一人と向き合いたいからです。

仕事に真正面から取り組み、自分の頭で考え、自分の足で動き、お客様のお役に立ち、世の中に貢献する。

そんな社員が評価され、そんな社員がどんどん育つ会社へと、アンビシャスを変えていきます。

 

まずは野心からスタートしてもいい

こういった話をすると、「そんな社員になるなんて無理だ」「そんなの理想論だ」と感じる方もいるかもしれません。

でも、心配はいりません。 私自身も、最初から「世のため人のため」と思って働いていたわけではありませんから。

人は最初から、高い志だけで動けるほど強いものではありません。 むしろ、最初は自分の欲を満たすことから始まるのが自然です。

「もっと高い給料がほしい」「もっと稼ぎたい」という気持ちからスタートしても、まったく問題ありません。

かくいう私も、最初は「志」なんて考える余裕はありませんでしたから。

私は貧乏な家庭で育ったので、働き始めた当初は「お金を気にせず、自由に物を買えるようになりたい」という気持ちが強かったです。

でも、経験を積み、スキルを磨き、自由に使えるお金が増えていく過程で、「もっと世の中に役に立てる人間になりたい」という考え方に変わっていきました。

最初は、99%が野心で、1%が志でもいい。それがやがて50%ずつになり、最終的には志のほうが強くなっていく。

これが健全で、自然なプロセスです。

むしろ20代前半で「自分のことはどうでもいいです!私は社会貢献がしたいです!」と立派なことを言う人のことは、あまり信用していないかもしれません(笑)。

まずは自分のために、ガツガツ進んでいってください。

自分の欲に素直になって、目の前の仕事に全力でぶつかってください。 その先に「」が見えてきますから。

泥臭く、不器用でもいい。しっかり行動し続けながら、ともに成長していきましょう。

では次回からは、私の生い立ちや、「自分は社長という生き方をめざすしか道はない」と考えるようになったきっかけなど、順を追ってお話ししていきます。

ちなみに、このあたりの話を知り合いにすると、「まるでドラマみたい!」「これ、本当の話ですか?」と驚かれます。

自分で言うのもなんですが、少しは読み進めるのが楽しみになるようなストーリーになっているのではと思っています(笑)。


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