拡大する
収納ビジネス

(出所)株式会社矢野経済研究所
『拡大する収納ビジネス市場の徹底調査 2016年版』

米国の市場は 2兆円、日本の市場は
2,500億円まで成長見込み。

米国では1970年代からセルフストレージが広がりをみせ、現在では7世帯に1世帯(=世帯普及率 14%)が利用する一般に浸透したサービスとなっています。
一方、日本ではまだ供給数も少なく、200世帯に1世帯(=世帯普及率 0.5%)が利用する市場規模しかありません。

しかし、狭い住宅事情に加え、物を捨てずに大切にする文化がある日本では、需要はより大きくなっていくと推測されています。

矢野経済研究所の「拡大する収納ビジネス市場の徹底調査2016」によると、「2020年には市場が800億円を超え、2010年比で、約2倍近い市場規模に到達する」と予測されています。

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